WordPressテーマ『SWELL』を使った素敵なサイト、ブログを集めました!! | SWELL DESIGN GALLERY by WebNote+
2024年4月にリニューアルしました!絞り込み検索やお気に入り機能もあります。ぜひ見ていってください!
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SWELLのGoogleアドセンスの設置に関する情報をまとめて紹介します。
※詳しくは「SWELLでアドセンスのコードを入力する場所と設定方法」で解説
※詳しくは「SWELLのアドセンス表示で知っておくと良いこと」で解説
Googleアドセンスを活用していきたい方はぜひSWELLの各設定を覚えておきましょう…!
SWELLでアドセンスのコードを入力する場所は主に以下です。
WordPress管理画面→「外観」→「カスタマイズ」→「高度な設定」→「headタグ終了直前に出力するコード」
WordPress管理画面→「SWELL設定」→「広告コード」
WordPress管理画面→「外観」→「ウィジェット」→「[SWELL]広告コード」
上記についてはSWELL公式マニュアルの以下の記事で解説されているので参考に設定してみてください。
>>Googleアドセンスの貼り付け方【申請コード・広告ウィジェット・目次前広告・自動広告】
ここからは、SWELLのアドセンス設定で知っておいた方が良いと思っていることを紹介します。
SWELLでアドセンスを表示させる際に役に立ちそうな以下の情報を紹介します。
記事の本文内に表示される広告は、主に目次広告と自動広告の2種類あります。
目次広告と自動広告は、以下の方法で記事ごとに個別で表示と非表示を切り替えられます。
記事編集画面のサイドバー「投稿」タブ→「表示の上書き設定」→「目次広告を隠す」or「自動広告を停止する」にチェック
上記のとおり設定した記事は広告が表示されなくなります。
記事の内容に合わせて自由に表示と非表示を切り替えられますね…!
アドセンスなど外部から読み込んでくるものは、未対策の状態だとSEOにも影響すると言われているCWV(Core Web Vitals)の悪化に繋がることがあります。
高速化のプロや専門家の方は、外部読み込みが多いサイトでもCWVの最適化を行うことができますが、ブロガーさんなどにはとても難しい領域です。
ですがSWELLでは、外部読み込みのスクリプトを遅延読み込みさせることで、アドセンスを表示する場合でもCWVの悪化を防ぐ効果が期待できます。
以下の手順でアドセンスの遅延読み込みの設定ができます。
WordPress管理画面→「SWELL設定」→「高速化」→「遅延読み込み機能」→「スクリプトの遅延読み込み」
機能の効果を最大に活用するためには適切に設定する必要があるので、以下のSWELL公式のマニュアルを参考に設定してください。
スクリプトの遅延読み込みなど、CWV最適化に関する設定がテーマ標準の機能として実装されているのは本当にすごいことです…!
アドセンスに関して良く質問を受ける内容を以下に記載します。
サーバーやプラグインのWAFが影響している可能性があります。
特にConoHaやロリポップなどのサーバーを使っている方は、サーバーのコントロールパネルでWAFをOFFにしてもう一度保存してみてください。
ご自身の環境で以下の確認や作業をしてみましょう。
WordPressテーマSWELLのGoogleアドセンスに関する設定を紹介しました。
広告コードの登録方法は以下の公式マニュアルを参考にしてください。
>>Googleアドセンスの貼り付け方【申請コード・広告ウィジェット・目次前広告・自動広告】
また、SWELLでアドセンスを表示するにあたり細かい設定をいくつか紹介しました。
※詳しくは「SWELLのアドセンス表示で知っておくと良いこと」で解説
適切のアドセンスの表示位置などはサイトのジャンル、内容によっても変わってくると思うので、いろいろテストしながらSWELLのアドセンス設定を有効に活用していきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
SWELL公式サイト
SWELLの使い方や設定に関する記事
SWELLの便利機能を使いこなすためのSWELL使い方ガイド↓↓
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