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さとしん
WordPressが好きで毎日触って勉強しています。ブロックエディターに出会ってから本当にWordPressが楽しくなりました。WordPressやブロックエディタに馴染めず困っている人の役にたてたら嬉しいなぁと思いながら、このサイトを運営しています!

WordPressブロックエディター(Gutenberg)の使い方!時短テクニックも紹介!

この記事では、WordPressのブロックエディターの基本的な使い方を解説していきます。

2021年現在、WordPressのエディターはブロックエディターがデフォルトになっています。

ブロックエディター自体の開発も進みかなり便利になってきていますし、ブロックエディター専用のプラグインなども増えてきました。

この様なWordPressの状況の中で、ブロックエディターを使わないのは勿体ないと僕は考えています。

ブロックエディターはとても便利で快適です…!
この記事の内容まとめ
  • ブロックエディターの使い方
  • 執筆を効率化させるブロックエディターの便利機能
  • テーマ専用のブロックエディター機能の使い方

基本的なブロックエディターの使い方だけでなく、ブロックエディターの記事執筆を楽しく、効率化する便利な機能や操作方法も紹介します。

また、ブロックエディターの機能を拡張して、使い心地を向上させてくれているWordPressテーマもあります。

記事後半では、それらのテーマの紹介やテーマ専用のブロックエディター機能の使い方も紹介していきます。

これからWordPressでブログやサイト運営を始める方、そろそろクラシックエディターから移行を考えている方は、ぜひこの記事を参考にしてください。

目次

ブロックエディターとは?2018年12月に登場した新しいエディター!

ブロックエディター(Gutenberg)は2018年の12月に公開されたWordPress5.0で登場した新しいエディターです。

ブロックエディターの前のエディターはクラシックエディターと呼ばれていて、プラグインをインストールすることによって旧エディターを使用することができます。

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僕は、ブロックエディターの方が断然使いやすいと感じています。

しかし、操作性がクラシックエディターと大きく異なるため、ブロックエディターに移行せず、クラシックエディターを使い続けているユーザーも多くいます。

旧エディターは2021年末にサポートが終了予定!

WordPressの開発はブロックエディターを中心に進められています。

そして、クラシックエディターのサポートは2021年末で終了すると言われています

サポート期限が延長される可能性もある様ですが、実際のところどうなるかは今の所わかりません。

2021年3月時点で、サポートが以下の通り延長になっています。

少なくとも2022年まで、または必要なくなるまでの間、完全にサポート・保守されます。

引用元:https://ja.wordpress.org/plugins/classic-editor/

延長にはなるものの、いつかはサポートが終了するということは考えておく必要があると思います。

2021年にWordPressを使い始める人はブロックエディターがおすすめ!

このような状況を考えると、2021年からWordPressを使い始める方は迷わずブロックエディターを使うべきと考えています。

ブロックエディターの機能面もどんどん向上していくはずですし、サポートが終了するかもしれない旧エディターをこのタイミングで使い始めるのは個人的にはおすすめできません。

さとしん

何より、ブロックエディターはとても楽しいですよ…!

ブロックエディターの投稿ページ画面構成

具体的なブロックエディターの使い方に入る前にブロックエディターの投稿画面を見ていきましょう。

ブロックエディターの投稿画面は、大きく以下の様に3つのエリアに分けられます。

ツールバー

記事の下書き保存やプレビュー、公開、各種設定を行うエリア

ブロックエディタの使い方-1
サイドバー

記事の情報設定や、各ブロックの個別設定を行うエリア

ブロックエディタの使い方-2
コンテンツエリア

タイトルや本文、レイアウトを作っていくエリア

ブロックエディタの使い方-3

各エリアでできることは、実際の使い方と合わせて説明していきます。

では、さっそくブロックエディターで記事を書いてみましょう。

ブロックエディターの記事の書き方!

さっそく、ブロックエディターで記事を投稿するまでの手順を説明していきます。

以下の2つに分けて見ていきましょう。

  • 記事タイトルと記事の情報
  • 記事本文
さとしん

本当に難しくないのでご安心を…!

記事タイトルと記事情報の設定

まずは、ページの基本的な情報を入力していきましょう。

以下の手順で進めます。

  1. 記事タイトルを入力
  2. サイドバーで記事の情報を設定

記事タイトルを入力

ここは簡単です。

画面の「タイトルを追加」となっている部分を選択して、お好きなタイトルを入力しましょう。

記事情報の設定

次は、記事のパーマリンクやカテゴリー、アイキャッチ画像などの設定をしていきます。

STEP
サイドバーの「投稿」タブをクリック
STEP
パーマリンクのをクリック

お好みのスラッグを入力しましょう。

英語と-(ハイフン)の組み合わせで、ページの内容がある程度分かるスラッグを設定するのがオススメです。

STEP
カテゴリーのをクリック

お好みのカテゴリーにチェックを入れてください。

新規でカテゴリーを作成する場合は「新規カテゴリーを追加」で作成しましょう。

STEP
タグの「」をクリック

タグを指定する場合は、ここで入力しておきます。

STEP
アイキャッチ画像のをクリック

「アイキャッチ画像を設定」をクリックしてお好みの画像を選択しましょう。

これで基本的な記事の情報が設定できました。

投稿タブには他にも以下の項目があります。

  • 抜粋
  • ディスカッション

項目が更に多いWordPressテーマもあります。必要に応じて入力しましょう。

記事本文の書き方!とっても簡単!

さて、いよいよ本文を書いていきます。

と言っても、特に難しいことはなく、段落ごとに改行する感覚でEnterキーを押していけばOKです。

この1つの段落や見出しがそれぞれ「ブロック」という風に表現されているだけです。

このブロックを組み合わせてページを作っていくのが、ブロックエディターというエディターです。

少し話を小難しくしてしまったかもしれないので、以下の画像を見てみてください。

ブロックエディターのイメージ

この画像では、以下の順にブロックを使っています。

見出しブロック→段落ブロック→画像ブロック→段落ブロック→段落ブロック

WordPressには多数のブロックが標準で搭載されているので、これらのブロックを組み合わせて1つのページを作っていきます。

では、細かい操作を見ていきましょう。

ブロックエディターの操作方法

実際に先ほどの画像の通りに記事を書いてみましょう。

STEP
見出しブロックの挿入

」ボタンをクリックして「見出し」をクリック

お好きな見出しを入力しましょう。

STEP
段落ブロックの挿入

Enterで段落を変えると、次の行が自動で段落ブロックになります。

文章を入力しましょう。

Shift+Enterを同時押しすることで、同じ段落の中での改行もできます。

STEP
画像ブロックの挿入

」ボタンをクリックして「画像」をクリック

適当な画像をアップロードして挿入してみましょう。

STEP
段落ブロックの挿入+リンク付き

まずは段落ブロックを挿入して文字を入力しましょう。

ブロックを選択して、下の画像の様にブロックツールバーから「」マークをクリック。

ここにURLを入力すると、リンクを貼ることができます。

STEP
段落ブロックの挿入+文字色、太さ変更

これまでの方法で段落ブロックに文字を入力しましょう。

入力後、ブロックツールバーの「B」マークをクリックすると太字になります。また、「」をクリックすると文字色も変更できます。

さとしん

基本的には、この流れで記事を書いていけばOKです…!

補足

STEP5で、段落ブロック全体の文字色と太さを変更しました。

ブロックエディターのデフォルト状態では、ブロックの中の一部の文字だけに装飾を適用することができません。

ブロック内の一部に装飾を適用するためには、対応するテーマやプラグインを導入する必要があります。

以下の記事で詳しく解説しました。

記事が完成したら投稿しましょう!

さて、記事が完成したら投稿しましょう。

これは簡単で、上部ツールバー右上の「公開」をクリックするだけでOKです。

今回は使用しませんでしたが、それぞれのブロックを選択した状態でサイドバーの「ブロック」タブをクリックすると、デザインなど色々な設定ができます。

さとしん

いろいろなブロックを使いながらチェックしてみてください…!

よく使うブロックの種類と使い方を紹介!

基本的な記事の書き方について説明したので、ここからは各ブロックについて紹介していきます。

記事を書いたり、トップページをカスタマイズする時に良く使うブロックを中心に紹介します。

さとしん

どんなブロックがあるか覚えておきましょう…!

段落ブロック

段落ブロックは通常の文章を入力するときに使います。

段落ブロック

初期状態ですでに段落ブロックが挿入されるので、改めて段落ブロックを呼び出す必要はありません。

また、文字に装飾をしたり、リンクを挿入したりすることができます。

詳しい使い方は以下の記事で解説しています。

それから、ブロックエディターの標準機能には良く使われるマーカー線の装飾機能はありません。

マーカー線を使いたい場合は、対応するテーマやプラグインを導入する方法が最も簡単です。

以下の記事でマーカー線などの文字装飾をする方法について紹介しました。

見出しブロック

見出しブロックを使うと、コンテンツの中に見出しを挿入することができます。

見出しブロック

見出しの階層も簡単にボタン操作で変えることもできます。

詳しい使い方は以下の記事で解説しています。

リストブロック

リストブロックでは、箇条書きのリストや番号付きのリストを挿入することができます。

リストブロック

適切に要点をまとめて箇条書きにしてあげることで、より見やすい記事にすることができます。

詳しい使い方は以下の記事で解説しています。

画像ブロック

画像ブロックでは画像を挿入することができます。

画像ブロック

スタイルを選択するだけで、挿入した画像の形を変えることができます。

動画を挿入するときは動画ブロックを使用します。

詳しい使い方は以下の記事で解説しています。

ボタンブロック

ボタンブロックでは、ボタンリンクを作成することができます。

ボタンブロック

サイドバーからボタンの形状を変更することができます。

また、リンク先を新しいタブで開く設定も簡単にできます。

詳しい使い方は以下の記事で解説しています。

テーブルブロック

テーブルブロックは表を挿入することができます。

テーブルブロック

製品、サービスのスペックや料金を比較するときなど、表を使うととても見やすくなります。

詳しい使い方は以下の記事で解説しています。

カラムブロック

カラムブロックは、いろいろな要素を横並びに配置することができるブロックです。

カラムブロック

例えば、画像を横並びに表示したり、画像と文字を横並びに表示したりすることができます。

記事にも使えますが、トップページなどレイアウトを工夫したいときにも使えるブロックです。

詳しい使い方は以下の記事で解説しています。

カバーブロック

カバーブロックは、画像や動画を背景にして、その上に文字を重ねることができるブロックです。

カバーブロック

Canvaなどのソフトで画像を編集しなくても、簡単なコメントはカバーブロックで代用可能です。

また、カバーブロックの中には段落以外のブロックを組み合わせることができます。

トップページを凝ったデザインにしたい場合にも活躍するブロックです。

詳しい使い方は以下の記事で解説しています。

スペーサーブロック

スペーサーブロックは、ブロック間の余白量をコントロールすることができるブロックです。

ブロックエディターのスペースブロック

スペーサーブロックを使うことで、特定の場所だけ余白を大きく確保したりすることができます。

詳しい使い方は以下の記事で解説しています。

ブロックエディターには、記事の執筆を効率化してくれる以下の機能があります。

  • 再利用ブロック
  • ブロックパターン

どちらも、頻繁に使うブロックや文章を登録して、簡単に呼び出せるようになる機能です。

それぞれ簡単に紹介します。

さとしん

どちらもとても便利な機能なので覚えておいてください…!

再利用ブロック

再利用ブロックは良く使うブロックを登録しておいて、他の記事でも簡単に呼び出すことができる機能です。

たとえば挨拶文やプロフィールなど、全ての記事で必ず書いている場合は、再利用ブロックを使うことをおすすめします。

再利用ブロックは、どこか1か所でも内容を編集すると、他の記事などで使っている同じ再利用ブロックにも変更が反映されます。

なので例えば、プロフィールの内容が変更になった場合も、1か所の再利用ブロックを修正するだけで、他の記事で使用している再利用ブロックにも反映させることができます。

再利用ブロックについては以下の記事を見てみてください。

ブロックパターン

ブロックパターンは、良く使うブロックの組み合わせやレイアウトなどを保存しておき、必要な時に呼び出すことができる機能です。

再利用ブロックとの違いは、ブロックパターンでは内容を自由に編集が可能という点です。

ブロックの組み合わせのみを保存しておき、そのブロックの中に配置する文章や画像などは、記事の内容に合わせて自由に変えることができます。

ブロックパターンについては以下の記事で紹介しています。ぜひ見てみてください。

ブロックの基本的な操作

全てのブロックで共通して行うことができる基本的な操作を5つ紹介していきます。

  • ブロックの追加
  • ブロックの削除
  • ブロックの複製
  • ブロックの移動
  • ブロックの選択
さとしん

ブロックエディターで記事を書く上で必須なので覚えておきましょう…!

ブロックの追加

ブロックの追加する方法を以下の3パターン紹介します。

  1. 「ブロックを追加」ボタン
  2. 「ブロック挿入ツールを切り替え」ボタン
  3. 「/」+ブロック名で呼び出す

「ブロックを追加」ボタンと「ブロック挿入ツールを切り替え」ボタンは以下画像の位置にあります。

ブロックの追加方法-1

ボタンをクリックすると、ブロックを選択することができるパネルが表示されるので、お好みのブロックを選びましょう。

それから、1番おすすめなのは「/」を使ってブロックを呼び出す方法です。

空白の段落ブロックで「/」+ブロック名を入力することで簡単にブロックを配置することができます。

例えば、見出しブロックを呼び出す場合は以下のように入力します。

/見出し

ブロックの追加方法-2

この要領で、段落やリスト、画像ブロックなど全てのブロックを呼び出すことができます。

WordPress5.5から、英語でも検索できる様になりました。

例えば、「/list」と入力するとリストブロックが挿入されます。

/を入力した後に、半角→全角へ変更する手間も省けるのでかなりスピードアップします。

主要なブロックの英語名は「ブロックエディターの記事執筆を快適にするショートカットまとめ!」で紹介しています。

ブロックの削除

ブロックを削除したいときは以下の3つの方法があります。

  1. 「オプション」ボタンからブロックを削除
  2. ブロックを選択した状態でShift+Alt+Z
  3. ブロックを選択した状態でDeleteボタン

ブロックを選択した状態で、ブロックツールバーの「オプション」から「ブロックを削除」をクリックすることでブロックを削除することができます。

ブロックの削除

また、ブロックを選択した状態で「Shift+Alt+Z」キーを同時押しでブロックを削除することもできます。

それから、エディターを「選択モード」にすることで、ブロックを選択した状態で単純にDeleteキーを押すだけで削除できます。

ブロックの削除-2

グループブロックなど、複数のブロックを組み合わせるようなブロックでは、選択モードにしなくても、親ブロックを選択してDeleteキーで削除もできます。

ブロックの複製

ブロックを複製したいときは以下の2つの方法があります。

  1. 「オプション」ボタンから複製
  2. ブロックを選択した状態でShift+Ctrl+D

ブロックを選択した状態で、ブロックツールバーの「オプション」から「複製」をクリックすることでブロックを削除することができます。

ブロックの複製方法

また、ブロックを選択した状態で「Shift+Alt+Z」キーを同時押しでブロックを削除することもできます。

さとしん

単純にコピー&ペーストをするより手間が減るので、複製は覚えておくと便利です…!

ブロックの移動

ブロック単位での移動がとても簡単ということもブロックエディターの便利な点です。

執筆の途中で文章の順番を入れ替えたくなることがあると思いますが、ブロック単位で簡単に順番を入れ替えることができます。

ブロックを移動する方法を2つ紹介します。

  1. 「移動」ボタンで移動
  2. 「ドラッグ」ボタンで移動

①、②どちらもブロックツールバーから操作可能です。

まず、「上に移動/下に移動」ボタンをクリックすることで、上か下お好みの方向にブロックを移動できます。

ブロックの移動方法-1

上記の方法だと1クリックで1ブロック分の移動ですが、「ドラッグ」ボタンの移動では好きな箇所まで一気に移動させることができます。

ブロックの移動方法-2
さとしん

複数ブロック選択して一気に移動することもできます…!

ブロックの変換

段落ブロックに文章を入力したけど、リストブロックに変更したい!という場面が出てきます。

ですが、その度にわざわざ新しいブロックを呼び出して、文章を入力し直すのは少し時間がかかります。

そんな時のために、以下の方法でブロックを変換することできます。

ブロックツールバーから「変換」をクリックして任意のブロックを選択

変換できないブロックもありますが、この機能を使うことで、ブロックを作り直すことがなく好きなブロックを呼び出すことができます。

ブロックの選択

今後、ブロックエディターを使っていくと、複数のブロックを組み合わせる場面が出てくると思います。

例えば、カラムブロックでは、カラムの中に段落やリスト、画像ブロックなどを挿入できます。

このような場合、カラム全体を選択したり、カラムの中のブロックを選択したい場面がでてきますが、上手く自分の意図したブロックを選択できないことがあります。

そんなときに以下の方法を試してみましょう。

  1. 画面左下のブロック情報から選択したいブロック名をクリック
  2. ブロックツールバーから親ブロックを選択
さとしん

狙ったブロックを簡単に選択することができて、編集も捗ります…!

ちなみに、僕のおすすめテーマ『SWELL』の場合は、一部のブロックで以下の様に「親ブロックを選択」というボタンが表示されているので、より簡単にブロックの選択ができます。

【SWELL】親ブロックの選択

ブロックエディターで使えるショートカットキー!執筆を超効率化!

ブロックエディターには、記事の執筆を効率化してくれる便利なショートカットキーがたくさんあります。

このショートカットキーを知っているかどうかで、ブロックエディターの使いやすさも大きく変わってくると思います。

上記、「ブロックの基本的な操作」でも何種類か紹介しましたが、例えば以下のようなショートカットキーがあります。

  • 「/」を使ってブロックを呼び出す
  • 「#」を使って見出しを簡単に挿入
  • 「Ctrl+shift+D」/「command+shift+D」でブロックの複製
  • 「Ctrl+Alt+T/Y」/「command+shift+T/Y」で前後にブロックを挿入

これ以外にもショートカットキーはたくさんあります。

ブロックエディターで使えるショートカットキーについては、以下の記事に画像、動画付きでまとめました。

ブロックエディターの覚えておくと便利な操作

基本的なブロックエディターの使い方に慣れてきたところで、さらに便利な機能を2つ紹介します。

  • ページ内リンクの設定
  • ブロックへのCSSクラス付与

ページ内リンク、CSSクラスの付与ともに、クラシックエディターの場合はHTMLコードを自分で記述して設定してあげる必要がありました。

しかし、ブロックエディターではHTMLを一切書かずにこれらの設定をすることができます。

さとしん

コードの知識が無い方にとっては本当にありがたいです…!

このように、HTMLを書かずに様々な設定を行うことができるのもブロックエディターの大きな魅力です。

それぞれの使い方を説明していきます。

ページ内リンクの設定方法

ブロックエディターではページ内リンクも簡単に設定することができます。

ページ内リンクとは、ページ内の任意の箇所に移動できる機能です。

例えば、以下のリンクをクリック(タップ)してもらうと、上の「ブロックエディターの記事執筆を効率化してくれる機能」の見出しまで戻ります。

ブロックエディターの記事執筆を効率化してくれる機能

ページ内リンクは以下の手順で設定できます。

  1. リンク先にしたい箇所のブロックを選択
  2. サイドバーの「高度な設定」タブを開く
  3. HTML アンカー欄にお好きなテキストを入力
  4. リンク元のブロックを選択し「リンク」をクリック
  5. リンクに「#」+「設定したHTML アンカー」を入力

詳しいやり方は以下の記事に画像付きでまとめています。

ブロックをカスタマイズできる「追加CSSクラス」設定

ブロックエディターでは、ブロックにCSSクラス名を簡単に追加することもできます。

以下の手順で設定できます。

STEP
対象のブロックを選択する
ブロックエディターの追加CSSクラス設定
STEP
サイドバーの「高度な設定」タブを開く
ブロックエディターの追加CSSクラス設定-2
STEP
「追加CSSクラス」に任意のクラス名を入力
ブロックエディターの追加CSSクラス設定-3

これで対象のブロックに入力したクラスが付与されました。

あとは、追加CSSの画面などから自由にCSSを記述してあげればOKです。

WordPress管理画面→「外観」→「カスタマイズ」→「追加CSS」

ブロックエディターは使いにくい!と感じている方へ

ここまでブロックエディターの操作方法について複数の項目を紹介してきました。

ですが、ブロックエディターが登場して2年以上経過した2021年になった現在でも「ブロックエディターは使いにくい」という声を聞くことがあります。

さとしん

僕はブロックエディターはとても使いやすいエディターだと思っています…!

なぜ「ブロックエディターは使いにくい」と感じてしまう方がいるのか、僕なりの考えを別途記事にまとめようと思いますが、ここでは1つだけコメントします。

ブロックエディターが使いにくいと感じている方は、以下を確認してみてください。

使っているWordPressテーマは、ブロックエディターに適切に対応されているか?

つまり、ブロックエディターに適切に対応されたテーマを使うことで、ブロックエディターの使い心地が劇的に向上します。

ブロックエディターに適切に対応しているかのポイントは例えば以下のような点です。

  • 不具合なくブロックエディターを使うことができる。※WordPress本体の不具合は除く
  • テーマ専用のオリジナルブロックがある
  • ブロックエディターの機能や設定項目が拡張されている

記事前半にも書きましたが、ブロックエディターは2018年12月に登場したエディターです。

2018年12月以前やその前後から存在しているテーマは「クラシックエディター」の使用を前提に設計、開発されていることが多いはずです。

さとしん

クラシックエディターを前提に設計されたテーマをブロックエディターにも完全対応させるのはすごく難しいことだと思います…!

なので、そのようなテーマの場合、以下のような状況になることがあります。

  • クラシックエディター用のテーマ専用機能が豊富に用意されていて使いやすい。
  • ブロックエディター用のテーマ専用機能は特に無いため、クラシックエディターの方が使いやすく感じる。

今使っているWordPressテーマのブロックエディターへの対応状況を一度確認してみてください。

ブロックエディターへの対応が充実したテーマを再度選定されると、「ブロックエディターは使いにくい」というイメージが払拭されると僕は考えています。

さとしん

もちろん、単純に慣れの影響もあると思いますよ…!

テーマ専用のブロックエディター機能の使い方

上述した通り、ブロックエディターを快適に使うためには、ブロックエディターに適切に対応されたテーマを使うことが大切だと考えています。

ブロックエディター対応テーマを使うことで、テーマ専用のオリジナルブロックを使うことができたり、文字の装飾などブロックエディターの機能が拡張されてとても便利になります。

ここでは、主にブロガーさん向けのWordPressテーマのブロックエディターの使い方を紹介します。

さとしん

制作者さん向けのテーマについても追々まとめたいと思います…!

SWELLのブロックエディター専用機能

WordPressテーマ『SWELL』
SWELL』公式サイトへ

まずは、ブロックエディター対応がかなり充実しているWordPressテーマ『SWELL』です。

SWELLは、とにかくブロックエディターでの記事の書きやすさを追求したWordPressテーマです。

特にブロガーさん向けのテーマの中で、圧倒的なブロックエディターの使い心地です。

さとしん

記事を書くのが本当に楽しくなります…!

SWELLではブロックエディターを使いやすくするために、例えば以下のような機能が盛り込まれています。

  1. SWELLだけのオリジナルブロックが使える
  2. WordPress標準ブロックの機能が拡張される
  3. ブロックツールバーの設定項目が拡張される

これらのSWELLオリジナル機能の使い方は以下の記事で詳しくまとめました。

Cocoonのブロックエディター専用機能

WordPressテーマ『Cocoon』
Cocoon』公式サイトへ

続いては、ブロガーさんなら誰もが知っているといっても過言ではない超有名な無料テーマ『Cocoon』です。

無料テーマとは思えない多機能さが本当にすごいテーマです。

Cocoonは元々クラシックエディター使用前提で作られたテーマですが、ブロックエディターの対応も進められています。

Cocoonでは以下のようなブロックエディターの機能があります。

  1. Cocoonだけのオリジナルブロックが使える
  2. ブロックツールバーの設定項目が拡張される

さすがにSWELLのブロックエディターの使い心地には劣りますが、無料テーマでここまで対応しているのは本当にすごいことです。

Cocoon専用のブロックエディター機能の使い方は以下の記事で詳しくまとめました。

AFFINGER6とJINのブロックエディター専用機能

AFFINGER6とJINもブロガーさんに人気のあるテーマです。

AFFINGERについては、AFFINGER5(WING)からAFFINGER6(ACTION)になったことで、ブロックエディターへの対応が強化されました。

JINはクラシックエディター機能に最適化されたテーマですが、ブロックエディターも使うことができます。

AFFINGER6とJINのブロックエディター機能については以下の記事でまとめています。

ブロックエディターを使って楽しくサイト運営をしていきましょう!

今回はブロックエディターの基本的な使い方をご紹介しました。

ここでは紹介しきれない程、ブロックエディターにはたくさんの魅力や機能があります。

僕自身、まだまだ知らない機能も多いので、日々学んでいる所です。

ブロックエディターでは、記事を執筆する以外にも、サイトのレイアウトを組み立てることもできます。

WordPress本体のコアブロックも日々進化していますし、素晴らしい開発者の方々がブロックエディターの機能を強化するテーマやプラグインを日々開発されています。

ブロックエディターは今後ますます進化していくと思うのでとても楽しみです。

皆さんも、WordPressのブロックエディターを使って楽しくサイト運営をしていきましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました!


おすすめのWordPressテーマ、SWELL公式サイトはこちらからどうぞ…!

SWELL

SWELLのブロックエディターについて動画付きで紹介した記事↓↓

Cocoonのブロックエディターについて動画付きで紹介した記事↓↓

ブロックエディターの機能拡張プラグイン「Arkhe Blocks」を紹介した記事↓↓

ブロックエディターの機能拡張プラグイン「Useful Blocks」を紹介した記事↓↓

ブロックエディター対応の商品リンク管理プラグイン「ポチップ」を紹介した記事↓

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