WordPressテーマ『SWELL』を使った素敵なサイト、ブログを集めました!! | SWELL DESIGN GALLERY by WebNote+
2024年4月にリニューアルしました!絞り込み検索やお気に入り機能もあります。ぜひ見ていってください!
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WordPressテーマ「AFFINGER6」のブロックエディター(Gutenberg)を触ってみたので、一部の機能や使い方を動画付きで紹介します。
AFFINGER5ではクラシックエディターが推奨されていましたが、後継のAFFINGER6ではブロックエディターの対応が強化され、専用の機能も追加されました。
ブロックエディターはHTMLを自分で記述することなく、直感的に装飾などを設定することができて便利です。
慣れたらとても快適で使いやすいエディターです…!
AFFINGERユーザーさんはクラシックエディターに慣れている方が多いかもしれません。
ブロックエディターへの移行を躊躇して、AFFINGER5を継続して使用している方もいると思います。
しかし、2021年9月時点でWordPressの主流はブロックエディターです。今後もブロックエディターを軸にWordPressの開発は進んでいく計画です。
ぜひ、AFFINGERユーザーのみなさんもこの記事を参考にブロックエディターでの記事執筆に挑戦してみてください。
また、AFFINGERは購入者しかマニュアルを見ることができないので、購入していない方にもAFFINGERの機能が伝わるように紹介していきます。
全テーマ共通の基本的なブロックエディターの使い方は以下の記事を見てみてください。
AFFINGER6では、専用の無料プラグイン「Gutenbergプラグイン2」をインストール、有効化することでブロックエディターの機能が拡張されます。
プラグインは、購入ユーザー限定ページでダウンロードできます。
プラグインを有効化した後は、ブロックエディター用の設定を確認していきましょう。
WordPress管理画面→「AFFINGER管理」→「Gutenberg設定」で各種設定ができます。
使わないブロックを非表示にしたり、マーカー線の色を指定したりなど複数の設定項目があります。
公式マニュアルにも解説があるので確認してみてください…!
これで、AFFINGER6でブロックエディターを使う準備が整いました。
まず、基本的なブロックエディターの使い方(操作方法)は、テーマ関係なく共通です。
以下の記事でブロックエディターの使い方を紹介しています。
ブロックエディターを初めて使う方はまず上記の記事を見てみてください…!
この記事で紹介するのは、あくまでAFFINGER6専用のブロックエディター機能です。
以下3点をこれから紹介していきます。
AFFINGER6にはブロックエディターの機能が追加される有料プラグインが複数ありますが、この記事では有料プラグインの機能は紹介しません。
ではまず、AFFINGER6専用のブロックについて紹介します。
AFFINGER6だけで使うことができるブロックは計9種類あります。
青マーカーを引いたブロックをピックアップして動画付きで紹介していきます。
少しずつ追記していきます…!
動画の中では、ブロックを「/」を使う方法で記事内に配置しています。
AFFINGER6のオリジナルブロックは「/st」と入力することで全て表示されます。各個別のブロックを呼び出す名称もそれぞれ紹介します。
「/」など、ブロックエディターの作業を効率化するショートカットキーを以下の記事で紹介しています。
メモブロックは、お好みのアイコンとテキストなどを入力することができるブロックです。
伝えたい内容に合わせたアイコンを表示することで、読者にメッセージをより強調させることができます。
メモブロックで設定できることは以下です。
選べるアイコンの種類がかなり豊富ですが、実際に使用するのは数種類に絞られると思います。
良く使うアイコンの名称を覚えておくと良いかもしれません…!
メモブロックを使っている動画はこちらです。
メモブロックは以下の名称で簡単に記事内に配置できます。
マイボックスブロックは、ボックスの左上に見出しテキストを入力できるブロックです。
適切な見出しを入力することで、ボックスの中の内容がイメージしやすくなります。
マイボックスブロックで設定できることは以下です。
マイボックスブロックを使っている動画はこちらです。
マイボックスブロックは以下の名称で簡単に記事内に配置できます。
会話ふきだしブロックは、会話風のコンテンツを配置できるブロックです。
ブロガーさんにはかなりお馴染みのブロックですね…!
会話ふきだしブロックで設定できることは以下です。
会話ふきだしブロックを使っている動画はこちらです。
ふきだし用のアイコンは、AFFINGER管理の会話アイコンから事前に設定が可能です。
WordPress管理画面→「AFFINGER管理」→「会話アイコン」
会話ふきだしブロックは以下の名称で簡単に記事内に配置できます。
見出し付きフリーボックスブロックは、ボックスの上部に見出しテキストを入力できるブロックです。
見出し部が目立つので、記事の中で強調させたい部分などに使うと良さそうです。
見出し付きフリーボックスブロックで設定できることは以下です。
見出し付きフリーボックスブロックを使っている動画はこちらです。
見出し付きフリーボックスブロックは以下の名称で簡単に記事内に配置できます。
次は、AFFINGER6専用で実装されているWordPress標準ブロック(コアブロック)の拡張機能を紹介します。
AFFINGER6で機能が拡張されているコアブロックは11種類です。
青マーカーを引いたブロックをピックアップして動画付きで紹介していきます。
少しずつ追記していきます…!
AFFINGER6の段落ブロックでは複数のスタイルを選ぶことができます。
クリック操作だけで簡易的な装飾を設定することができます。
また、枠線を付けたりブロック下の余白量を設定できる様になっています。
段落ブロックを使っている動画はこちらです。
段落ブロックで使うスタイルは以下の画面から表示、非表示を切り替えられるようになっています。
WordPress管理画面→「AFFINGER管理」→「Gutenberg設定」→「段落ブロック」をクリック
良く使うブロックだけ表示させておくと良いかもしれないですね…!
グループブロックは6種類のスタイルを設定することができます。
段落ブロック同様に、枠線を付けたりブロック下の余白量を設定できる様になっています。
グループブロックを使っている動画はこちらです。
ブロックツールバーの中にAFFINGER6専用のテキスト装飾機能が追加されます。
任意のブロックを選択している時に、ブロック上部に表示されるツールバーのこと。
このブロックツールバーの「」ボタンの中に以下の機能が追加されます。
以下の赤枠部がテキスト装飾機能の一覧です。
基本的に全ての装飾で使い方は同じです。装飾をしたい範囲を選択して、お好きな装飾をクリックするだけでOKです。
AFFINGER6専用のブロックエディター機能の使い方を紹介してきました。
動画付きで各ブロックを紹介したので、少しでもイメージを掴んでもらえたら嬉しいです。
ブロックエディターは、HTMLの知識なども一切不要で、慣れたらとても快適なエディターです。
現在のWordPressはブロックエディターを軸に開発が進められています。
これまでAFFINGER5でクラシックエディターを使っていた方も、ぜひこの機会にAFFINGER6のブロックエディターを使ってみてください。
ブロックエディターで楽しく記事執筆、ブログ運営をしていきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
WordPressテーマのブロックエディター機能一覧
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