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WordPressテーマ『SWELL』を使った素敵なサイト、ブログを集めました!!

2024年4月にリニューアルしました!絞り込み検索やお気に入り機能もあります。ぜひ見ていってください!

さとしん
WordPressとSWELLが好きなブロガー。
ブロックエディターに出会ってWordPressが楽しくなりました。
WordPressのこと、SWELLのこと、ブロックエディターのことを熱く語るブログです。
【2024/10/24】SWELLサイト事例集を更新しました!→【20241024】SWELLサイト集更新!→クリックタップ

無料WordPressテーマのおすすめ4選|目的に合った日本語対応の無料テーマを厳選!

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国産で日本語対応の素敵な無料WordPressテーマを紹介します。

この記事で紹介するWordPressテーマ
  • シンプルな無料WordPressテーマ
  • おしゃれな無料WordPressテーマ
  • ブログ向けの無料WordPressテーマ

また、WordPressやブログ初心者の方におすすめできる無料テーマについても、記事後半に僕の考えをまとめています。

無料のWordPressテーマは公式ディレクトリに登録されているものだけで9000個以上(2022年8月時点)ありますが、その中から日本の開発者さんによって作られた素敵な無料テーマを厳選して4つ紹介します。

さとしん

WordPressテーマ選びの参考になれば嬉しいです…!


目次

おすすめの無料WordPressテーマ4選

僕がおすすめする日本語対応のWordPress無料テーマは以下のとおりです。

どのテーマにも特徴があるので、おすすめの用途や目的ごとに各テーマを紹介していきます。

Arkhe|シンプルな無料WordPressテーマ

WordPressテーマArkhe
Arkhe公式サイト

シンプルな無料WordPressテーマを探している方におすすめしたいのは、Arkheです。

Arkheは株式会社LOOSの了さんが開発しているWordPressテーマです。了さんは、超人気の有料テーマSWELLの開発者さんでもあります。

Arkheは主にコーポレートサイト向けのテーマです。

ArkheはSWELLの様な快適な使い心地はそのままに、テーマの機能を最低限に抑えることでカスタマイズがしやすい超シンプルなWordPressテーマになっています。

シンプルで機能も必要最低限なため、CSSの上書きがしやすかったり、フックを使ったカスタマイズもしやすい構造になっています。必要な機能は自分でプラグインを選定して実装することもできるのでサイトをイチから作りこむ楽しさを感じられるテーマという印象です。

Arkheと無料プラグインのArkhe Blocksを組み合わせることでブロックエディターの使い心地も快適です。

当サイトWebNote+の兄弟サイト「アルプラ」ではArkheを使ってブログ運営をしています。

自分でカスタマイズすることでWordPressの知識が増えている感覚もあり、楽しいです。

あなたの発想を最大限に活かせるテーマ!

URL:

関連 Arkheのメリット・デメリットレビュー ※サブサイトに飛びます

Lightning|万能型の無料WordPressテーマ

WordPressテーマLightning
Lightning公式サイト

コーポレートサイトでもブログでも活用できる高機能な無料WordPressテーマとしてLightningもおすすめです。

Lightningは株式会社Vectorさんが開発されているWordPressテーマです。VectorさんはWordPress関連の製品を多数開発されていたり、WordPress関連のイベントやセミナーでも積極的に活動されている、実績と信頼感が抜群の企業です。

LightningもArkhe同様に、シンプルなテーマ構造になっていますが、Vectorさんが開発しているプラグインを組み合わせることで様々な便利機能を持つテーマになります。

また、Lightningと無料プラグインVK All in One Expansion Unitプラグインを組み合わせることで更に高機能なテーマに進化します。

Lightning G3 クイックスタート」という5分ほどでサイトの雛型を作成できてしまう仕組みもあるので、サイト構築に時間をかけたくない運営者さんにもおすすめです。

プラグインを組み合わせて高機能なテーマに!

URL:https://lightning.vektor-inc.co.jp/

yStandard|おしゃれな無料WordPressテーマ

WordPressテーマyStandard
yStandard公式サイト

無料テーマでおしゃれなサイトを作りたい方におすすめなのは、yStandardです。

yStandardはよしあかつきさんが開発されているWordPressテーマです。

yStandardのコンセプトは「カスタマイズありきの一風変わったWordPressテーマ」となっていて、ユーザー側で自由にカスタマイズしながら自分だけのブログやサイトを作れるテーマです。

yStandard公式サイトで紹介されている作品事例をみてもらうとおしゃれなサイトがたくさんあるのが分かると思います。

yStandardと無料プラグインのyStandard Blocksを組み合わせることでブロックエディターの機能が拡張されます。

おしゃれでカスタマイズ性の高いテーマ!

URL:https://wp-ystandard.com/

Cocoon|ブログ向けの無料WordPressテーマ

WordPressテーマCocoon
Cocoon公式サイト

プログラミングの知識が無い方でブログ向けの無料テーマを探している方にはCocoonがおすすめです。

Cocoonは無料テーマとは思えないほど多機能なテーマで、自分でカスタマイズすることなくブログ運営に必要な機能を使うことができます。

個人的には、この記事で紹介している他のテーマと比較すると、デザイン面がやや劣る印象がありますが、Cocoonには「スキン」という無料の着せ替えサービスがあるので、その機能を使ってお好みのデザインに変更することもできます。

ブロックエディターの機能も充実してきており、記事の執筆や装飾も十分にできるテーマです。

Web系の知識は無いけど、有料テーマには手を出せないブログ初心者の方はCocoonが最有力候補になると思います。

無料ブログテーマの定番!

URL:https://wp-cocoon.com/

初心者の方におすすめの無料WordPressテーマはあるか?

日本語に対応した無料WordPressテーマを4つ紹介してきましたが、WordPressを初めて使う方やプログラミングの知識が無い方には、無料テーマでは難しいと感じる点が多いかなと感じています。

その理由と僕が考えるおすすめのテーマ選定について紹介します。

無料テーマはカスタマイズ前提であることが多い

この記事で紹介した無料テーマをもう一度見てもらうと分かりますが、「カスタマイズしやすい」、「カスタマイズありき」という表現が多く見つかります。

つまり、無料テーマには、カスタマイズしながら使うことが前提で設計されているテーマが多いということが言えると思います。

ここで言う「カスタマイズ」とは、CSSでスタイルを調整したり、PHPやWordPress独自のフックなどを活用してサイトに独自の機能などを追加していくことを指しています。

スキルがある人にとってシンプルな構造のテーマというのは、自分でプログラムを書くことで柔軟に機能を追加したり、見た目を整えたりすることができるので、とても扱いやすいテーマとなります。

一方で、スキルが少ない方に関しては、サイト運営をする際にテーマの機能だけではできないことが多く、扱いが難しいと感じてしまうことがあると思います。

それでも慣れてくれば快適に使えるようになるかもしれませんが、特にブロガーさんに関しては慣れる前に挫折してしまう方も多いのが事実です。

自分でカスタマイズするということは、とても勉強になりますし、とても楽しいです。ただ、ブログ記事の執筆やサイト運営に集中したいという場合には、多少の初期投資をして有料の機能を使うと幸せになれるのではないかなと僕は思っています。

そこで僕のおすすめの方法を紹介します。

無料テーマと拡張オプションの併用がおすすめ

しっかり開発が進められている有料テーマを購入しようとすると、予算としては1万~2万円程度必要になることが多いです。

始めてのサイト運営で1万円以上の投資は決断できないという方におすすめしたいのが、無料テーマに有料の拡張オプションを組み合わせて活用する方法です。

例えば、今回紹介した僕のおすすめ無料テーマの中で有料の拡張サービスを提供しているテーマがあります。

テーマオプション金額
Arkhe6,600円/年間 (個人ライセンス)
9,900円/年間 (制作ライセンス)
LightningLightning G3 Pro Unit9,900円/年間
yStandardyStandard Toolbox8,800円

ArkheとLightningの拡張オプションは年間契約のサブスクリプション形式で、yStandardの拡張オプションは継続の費用が発生しない買い切りのサービスです。

これらの拡張オプションと無料テーマを組み合わせて使用することで、多機能、高機能なテーマになり、有料テーマ並の性能に進化するようなイメージです。

参考Arkhe Pro Packのプランや内容 兄弟サイトアルプラに飛びます。

最近の有料テーマは「プログラミングの知識が無くてもきれいなサイトが作れる」といったコンセプトを掲げているテーマも多いです。

無料テーマ+拡張オプションの併用でも、このような有料テーマと同じマウスとクリック操作だけで綺麗なサイトが作りやすくなります。

金額としても1万円以内に抑えつつ、機能が拡張されたテーマを利用できるのでおすすめの方法です。

できることなら最初から有料テーマの利用がおすすめ

1万~2万円程度の初期投資が可能な方は、最初から有料テーマを利用することをおすすめします。

適切な有料テーマを選択することで、サイト運営が本当に快適になると思います。

特にブログ運営をする方は、基本的にひとつのテーマを長く使ってブログ運営をしていくことになるはずです。

最初は無料テーマで始めて、慣れてきたら有料テーマに変更するという考えの方も見かけますが、記事数が増えるほどテーマの移行は本当に大変です。

また、テーマによっても設定方法や操作方法が微妙に異なるので、テーマが変わると、またそのテーマの扱いに慣れることから始めることになります。

時間的にも精神的にも負担が大きいので、後から有料テーマに変更するのであれば、最初から有料テーマを利用すると良いのかなと思います。

おすすめの有料WordPressテーマは当サイトでも使用しているSWELLです。

綺麗なデザインでコーポレートサイトにも使えますし、何よりも記事の書き心地が抜群のブロックエディター機能は本当に素晴らしいです。

もし、予算に問題がなければぜひ使ってみてほしいイチオシのWordPressテーマです。

圧倒的な使い心地の高機能テーマ

URL:

関連 SWELLの評判・口コミ・レビュー

無料WordPressテーマのおすすめ4選まとめ

無料WordPressテーマの中からおすすめを4つ紹介しました、全て国産の日本語対応テーマです。

  • Arkhe|シンプルな無料テーマ
  • yStandard|おしゃれな無料テーマ
  • Cocoon|ブログ向けの無料テーマ
  • Lightning|万能型の無料テーマ

どのテーマも積極的に開発が進められているので、安心して利用できる無料WordPressテーマです。

無料テーマは基本的にユーザー側でカスタマイズをしながら活用してく想定で作られていることが多いので、WordPressやプログラムの知識が多い人ほど有効に活用できると思います。

一方で、スキルに自信のない方には、以下のどちらかの方法がおすすめです。

  • 無料テーマと拡張オプションの併用
  • 有料テーマの利用

Arkhe、Lightning、yStandardには1万円以下で契約できる有料の拡張オプションがあります。

テーマオプション金額
Arkhe6,600円/年間 (個人ライセンス)
9,900円/年間 (制作ライセンス)
LightningLightning G3 Pro Unit9,900円/年間
yStandardyStandard Toolbox8,800円

初心者の方でもう少し予算に余裕があるブロガーさんは、最初から有料テーマを利用することをおすすめします。

僕のおすすめしたいWordPressテーマの中でも特にはイチオシのテーマです。

ブログ運営に必要な機能が多数詰め込まれていて、プログラミングの知識が無くても快適なサイト運営ができるのでおすすめです。

あなたが素敵なWordPressテーマに出会えることを願っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。



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