SWELLでアフィリエイトリンクを貼る方法4選+α

WordPressテーマSWELLで記事の中にアフィリエイトリンクを挿入する方法を複数紹介します。すべて簡単にできる方法なので、ご自身の使い勝手や運用方法によって使い分けてみてください。

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SWELLでアフィリエイトリンクを貼る方法4選

SWELLでASPなどから取得したHTML形式のアフィリエイトリンクを貼る方法を4つ紹介します。

それぞれ紹介します。

アフィリエイトリンクの取得方法はこの記事では紹介しませんので、分からない場合は各ASPのマニュアルなどを参考にしてください。

①：広告タグブロック

SWELLを使ったサイトでアフィリエイトリンクを取り扱う際に、最もおすすめの方法が「広告タグ管理機能・広告タグブロック」を利用することです。

広告タグブロックを使うことで、広告リンクの一括管理ができたり、広告のクリック数などが計測できる機能もあります。

広告タグブロックでは、通常のテキスト形式のリンクだけでなくバナー形式のリンクにも対応しています。テキスト形式の場合は文中にショートコードを挿入、バナー形式の場合は広告タグブロックから自由に呼び出すことができます。

広告タグブロックの使い方は以下の記事にまとめているので参考にしてください。

②：SWELLボタンブロック

アフィリエイトリンクをボタン形式で表示したい場合は、SWELLボタンブロックがおすすめです。

広告タグブロック同様に、ボタンのクリック数などの計測が可能です。HTMLコードを直接入力できるので、コードを改変することなくアフィリエイトリンクをボタン形式で表示できます。

SWELLボタンブロックの使い方については、以下の記事にまとめています。

③：カスタムHTMLブロック

広告タグブロックを使わずに、アフィリエイトリンクを挿入したい場合はカスタムHTMLブロックを活用することで対応が可能です。

以下の手順でリンクを貼りつけることができます。

④：HTML挿入ショートコード

広告タグブロックやカスタムHTMLブロックを使わずに、文章中にアフィリエイトリンクを挿入したい場合には、SWELL独自の「HTML挿入ショートコード」を活用すると便利です。

以下の手順で文中にリンクを挿入できます。

【おまけ】通常のURL形式のアフィリエイトリンクを貼る方法4選

Amazonや楽天など、HTML形式のリンクではなく通常のURLリンクになっているケースもあります。その場合のリンク貼り付け方法を4つ紹介します。

①：リンク挿入

通常の内部リンクや外部リンクと同じ方法でリンクを挿入できます。

②：関連記事ブロック(ブログカード)

関連記事ブロックを使うことで、ブログカードにすることも可能です。

③：SWELLボタンブロック

上述したSWELLボタンブロックでも問題なく、リンクの挿入が可能です。

  SWELLボタンブロックの紹介箇所に戻る

④：ポチップ(おすすめのプラグイン)

とくにAmazonや楽天など物販を取り扱うサイトにイチオシなのが「ポチップ」というプラグインです。

以下のような整ったデザインのリンク集が簡単に作成できて、リンクの管理も一括でできるのでとても便利です。

SWELLとポチップは開発者さん同士の繋がりがあり、SWELLとポチップを組み合わせたときのみ使える機能などもあります。

無料で利用できますが、有料版のポチッププロを契約することで楽天スーパーセールなどのセール情報がリンクに自動表示されたり、リンクのクリック数を計測する機能などが追加されてとても強力なプラグインです。

当サイトWebNote+では、オリジナルのポチップガイドと題してポチップの情報を多数そろえているのでぜひ見てみてください。

SWELLでアフィリエイトを貼る方法まとめ

SWELLでアフィリエイトリンクを貼る方法を複数ご紹介しました。

僕は基本的に「広告タグブロック」、「SWELLボタンブロック」、「ポチップ」を使うことが多いですが、その他の方法も便利なので、慣れてきたらご自身の運用方法に合わせて、それぞれの方法を使い分けると良いのかなと思います。

ぜひ、参考にしてもらえたら嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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